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アトピーだから選びたい!赤ちゃんも敏感肌もOKな日焼け止めはどれ?

美容

段々日差しが強くなってくるにつれ、紫外線対策が気になるところですね。
ましてやアトピー性皮膚炎の方は、尚更気になります。
日焼けはしたくないし、かといって日焼け止めがアトピーに影響しないか心配。

そんなあなたに、アトピーの方におすすめな日焼け止めの方法と商品をいくつかご提案します。
是非参考にしてみて下さい。

アトピーの日焼け止めは赤ちゃんにも安心なおすすめ品を!

【肌に優しい日焼け止め、おすすめリスト】
・無添加工房OKADA「岡田UVミルク」

「無添加」なので赤ちゃんの使用もOK!
白浮きがないので化粧下地にもおすすめ。
肌へのやさしさと紫外線ブロックのバランスを追求し、日常生活に最も適した防御力の日焼け止め。
配合している成分は、植物由来のエキス、または食品にも使われているレベルの肌にやさしい成分だけを使用。
ノンケミカルで赤ちゃんや敏感肌の方にも(※食用ではありません)植物由来の美容成分もたっぷり配合。

日焼け止めの洗い残しは肌トラブルの大きな原因の1つです。
シリコーン・合成ポリマー無添加のノンケミカルな岡田UVミルク(日焼け止め)は、岡田石けんで十分落とせるので、赤ちゃん、敏感肌の方も、顔だけでなく身体にもたっぷりお使いいただけます。

・ブルークレールの「UVラグジュアリーデイクリームII」


紫外線だけでなく、花粉、PM2.5、ロングUV-A、ブルーライトそして近赤外線までプロテクト。
大手口コミサイトやケンコーコムでも常に高評価・売上げトップ!

・トゥヴェールの「ミネラルサンスクリーン」


肌にやさしく、石鹸で落とせる日焼け止めです。
ナノ化成分は使用せず、酸化チタン、酸化亜鉛を配合。
メイクの上から付け直し可能です。

日焼け止めを選ぶためにアトピーを知る!

あなたがアトピーの場合は、あまり皮膚に負担をかけたくありませんね?
具体的な対策のためにも、まずはアトピーについて知りましょう。

アトピー性皮膚炎はかゆみのある湿疹が全身に広がってしまう症状です。

皮膚が乾燥しやすいのですが、皮脂の分泌量が少ないからと言われています。
皮膚のバリア機能も低下してしまうので、外部からの刺激にも敏感になってしまいます。

主な症状は

・皮膚の乾燥
・皮膚がかさかさと落ち、フケのようになる
・肌が赤く腫れる
・湿疹ができる
・かゆくて書いてしまうのでかさぶたができる

発症する場所については、年齢や環境などによって個人差があります。

原因
アトピーの原因は、いまだ分かってはいません。
遺伝や食生活、環境などの要因が絡み合っているといわれています。
私個人的には、食生活の変化も大いに関係しているのではないかと思っています。
米を食べる量が減り、食べても白米、パンや麺類などの小麦粉食品の増加などです。
また、生活が便利になるにつれて、食品添加物の摂取量の増加も関連しているかもしれません。

アトピーは敏感肌
アトピーを発症すると敏感肌になりますので、日焼け止めの使用を悩む方も多いです。
しかし、日焼け止めを塗らずにいると紫外線を直接受けてしまいますので、肌にとってはあまり良いとは言えません。
ですから、可能な限り日焼け止めを使用して、紫外線をできるだけ遮断する方が望ましいと言えるでしょう。

アトピーの日焼け止め、敏感肌にもOKな選び方基礎知識

アトピー肌の日焼け止めの選び方
アトピーの場合はどのような日焼け止めを選べばいいのかについて、詳しくご紹介します。
【肌にやさしいもの】
アトピーになると肌は刺激に弱くなります。
ですから、低刺激性の日焼け止めを選びましょう。
クリームタイプやジェルタイプの日焼け止めの中には、界面活性剤や添加物が含まれていて、症状が悪化してしまう可能性のある物があります。
無添加のパウダータイプなどを選ぶ人も多いようです。

【紫外線吸収剤を使用していないもの】
日焼け止めの効果は、紫外線を反射させて日焼け予防をするものと、紫外線吸収剤を使用して化学反応で日焼け予防するものがあります。
紫外線吸収剤は肌のうえで化学反応を引き起こすので、肌への刺激が強いといわれています。
そのため、できる限り紫外線吸収剤を使用していない日焼け止めを選びましょう。

【できるだけ無添加のもの】
日焼け止めはそれ自体が刺激物ですので、できるだけ刺激が少ない物を選びましょう。
香料や着色料は、日焼け止めの効果にはあまり影響しません。
ですから、できるかぎり無添加の物を使用するようにしてください。

まとめ

アトピー性皮膚炎の方は、出来るだけ肌に優しい日焼け止めを選びましょう。
ただ、紫外線はビタミンDの合成には必要な物でもあります。
ビタミンDはカルシウムの吸収を促進し、骨を丈夫にする栄養素でもあります。
あまり神経質になりすぎないようにしましょう。

最後にアトピーの方の日焼け止めの使い方のご注意で締めます。

・日焼け止めを塗る時は強くこすらない。
・やさしくムラなく伸ばす。
・日焼け止めを落とす際には日焼け止めが肌に残らないようにしっかりクレンジング。
・肌をこすらずにやさしく浸透させるようにする。
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