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新提案、お腹まわりの引き締め効果絶大!体幹トレーニングの方法とコツ

健康

中年にもなるとお腹まわりが気になっていません?
若い頃は結構カッコ良かったんだけど、
中年になったら出っ張ったお腹が気になって…

健康診断でもメタボ気味って言われるし、
何より10年後も健康でいられるのかなあ?
そんなことを感じるならそろそろ対策しないとですよね。

働き盛りのあなたは、仕事に追われて
運動不足気味なんじゃないですか?

ジムに通いたいけどななかな時間が取れずに、
時間だけがどんどん過ぎて行く。
誰でも例外なく歳は取って行くわけで、
健康維持対策やってる人はいっぱいいるのに…

このままで良いのか?オレ!

運動不足は気になる、でも時間がない、
でもこのままでは不安…

なかなか時間が作りだせないなら、仕事しながらとか、
自宅にいながらできることから始めてみましょうよ。

お腹まわりの引き締めに効果絶大!体幹トレーニング

お腹まわりの引き締めには体幹トレーニングがおすすめです。
体幹って分かりやすく言うと胴体のこと。


大雑把ですけどね(笑)

運動不足だと、お腹まわりの筋肉にも張りがなくなるし、
筋力低下した結果姿勢筋の働きも鈍化

その結果姿勢が悪くなり、よけいにお腹まわりに脂肪がつく、
という悪循環が出来上がるんですよ。

さらに体幹の筋力が低下すると、
バランス能力も低下して転びやすくなります。


バランスが崩れてふらついた時、
瞬間的に姿勢を安定させるのも体幹の筋力
なんです。

少し前の話ですが、サッカーの長友佑都選手が
体幹トレーニングをかなりやり込んでいることが話題になりましたね。

彼はサッカー選手の中ではさほど大きい方ではありませんが、
体幹を鍛えているからこそ、大きい選手に当たられても
バランスを保てる
んですね。

体幹の筋肉は大まかに言うと腹筋類や背筋類。
類と表現するのは種類が複数あるからなんですが、
一般の方は個々の筋肉を認識する必要もないと思います。

単に腹筋と背筋を鍛えると思ってOKですよ。

続けていると徐々にお腹まわりも引き締まってきますし、
メタボ対策にもなります。
元気で自由に動くためには、足だけでなく体幹も重要なんですね。

体幹トレーニングの効果を上げるコツ

体幹トレーニングの効果を得るためには、
負荷をかけている筋肉を意識すること。
腹筋に負荷をかけている時にはその腹筋を意識するんです。

そして動作はゆっくりが基本です。
体幹トレーニングには多くの種類がありますが、共通するのは

1.動きがあるものは動作をゆっくりと
2.静止するものは呼吸をゆっくりと
3.可負荷の原則(可能な負荷を少しずつ増やして行くということ)

これが全ての種類において共通するコツです。

簡単にできる!体幹トレーニングの方法

今回は数多くある体幹トレーニングの中でも
基本中の基本を3種類ご紹介します。

体幹トレーニングで効果を得るには続けることが何より大事
ですから慣れてきたら徐々に増やして行くと良いと思います。

1.プランク
腹ばいで肘を立て、お腹を浮かせて背中が真っ直ぐになるようにキープします。


2.サイドブリッジ
横向きで肘を立て、肘と足(外側)だけで体を浮かせてその姿勢をキープします。
その時、上腕は床に垂直、体はお尻が出たりせず真っ直ぐになるように意識してください。
これを左右行います。


3.バックブリッジ
仰向けに寝て膝を立てます。
そのまま肩(上背部)と足で支えてお尻を浮かせてキープします。
手の位置は体の横に置いておきます。

これらの3種類をまずは20~30秒程度の
キープから始めてみましょう。
これが楽々できるようになったら、次に目指すのは
いきなり1分などでなく、40秒、50秒・・・
と少しずつ増やして行くんです。(可負荷の原則)

筋力には個人差が大きいですから、20~30秒が楽々できるなら
ちょっと負荷を感じる程度の時間からスタートしても良いと思います。

その他

他にも体幹の鍛え方としては、
あえて体を不安定な状態に置くのも効果的です。
グラグラすると自然と体幹で安定させるんです。


バランスボールに座るとか、バランスボードのような
ぐらつくものの上に立ってバランスをとる練習は、
体幹の筋肉の使い方が上手になります。


あと、立ったままでも座ったままでも寝ていてもできる
ドローインというトレーニングもあります。
風船をしぼませるように息を吐いてお腹を凹ませて行き、
目一杯凹んだ所で止めてキープ。
その時呼吸は止めずに、へこんだお腹を維持したまま呼吸をします。
10~30秒ほどキープしたら脱力します。

これ案外どこでもできるので便利なんですよ。

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