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発表します、私のダイエット奮闘記!-5~10㎏は楽で確実!

美容

あなたはダイエットしようと思ったことありますか?
「最近太ってきたしダイエットしないとな」
とか「正月に飲んで食ってしてたら5キロも太った」
なんてことよくありますよね?

そんな時ダイエットをしようと思い立ちます。

しかし、案外すぐに挫折してしまいますね。
私も以前はそうでした。

私がダイエットに成功したのは
あることがきっかけでダイエットを決意したのです。

結果的に半年で11㎏落としました。
そして、それ以来リバウンドもしていません。

今回は、私のダイエット体験記をご紹介します。

ダイエットしたいけどどうしたら良いか分からない
あなたの参考になればうれしいです。

私がダイエットしようと決意した理由

私は今でこそやや痩せ形の標準体型ですが
以前はかなり太っていました。

お腹もずいぶん出ていて、体も重かったです。

毎晩のように遅くまで飲み歩き
好きな食べ物は油っこいものばかり。

揚げ物や肉の脂身、魚は油の多いトロなどが大好物。

そしてシメには必ずラーメンでしかも背脂こってり系。
そのせいかかなりの高血圧で、健康を損なってもいました。
具体的には175/125位はあったと思います。

ある日の晩、風呂に入ろうと服を脱ぎ
脱衣室の大きな鏡に何気なく目が行きました。

その時の衝撃はハンパじゃありませんでした。

鏡に映っていたのは私が思っていた私ではなく
アニメか何かに出てくる珍獣のような生物でした。

例えるなら「実写版ムーミン」
それまで私は「ちょっとお腹が出てきたかな?」
程度にしか考えていなかったんです!

この衝撃の事実に遭遇した私は
その晩からダイエットを強く決意したのでした。

私のダイエット観

世間には色々なダイエット法が存在しています。
数え上げたらキリがないほど出てきます。

炭水化物抜き、サウナスーツ、酢玉ねぎ、生姜紅茶
断食、運動、有酸素運動…etc

すごいのになると寝ているだけで
痩せる枕なども見たことがあります。

これらの中でも色々な考え方から
種類ややり方が分かれるものも出てきます。

しかし私は、太るか痩せるかということは単に

カロリーの摂取と消費のバランスの問題じゃね?

と思う訳です。

消費量以上に摂取するから代謝できなかった
カロリーが中性脂肪となって蓄積するだけ。
であるならば、カロリーの摂取と消費のバランスで

消費を上回らせれば必ず痩せるんじゃね?

と考えました。

ということは、様々存在するダイエット法というものは
その「カロリーの摂取と消費のバランス」をコントロールする方法
が多数存在するという事だと思うのです。

このように軸となる思考があると
やることはかなり絞られてきます。

先程の「寝ているだけで痩せる枕」などは
枕にカロリーを消費する機能があるとは思えませんので
理論的に不可能だろうと思える訳です。

そのようにして色々なダイエット法を分析した結果
私が出した結論は「プチ断食」だったのです。

ある種の断食ですが、全く何も口にしない訳でもなく
ズボラな自分にもできる気がしたのです。

私が実践したダイエット法”プチ断食”とは?

ではその私が実行したプチ断食の具体的な方法をご紹介します。

まず、普通なら誰にでもある一日3食の食事を
3食とも基本的に野菜ジュースと豆乳だけにしました。
量は、一食当たりそれぞれ200CCでした。
物足りなければ、各300CC位でも良いと思います。

私の場合は、この野菜ジュースと豆乳を混ぜて飲みましたが
その時口の中で噛むような口の動かし方をしました。

そうすることで、あたかも何か固形物を食べているような感じ
を感じる事ができたのです。

そして混ぜることで、少し”とろみ”がでて
少しだけ食べているような感じに近くなります。

更に我慢できない時には「ところてん」を大量に食べました。
黒みつではカロリーが高いしお菓子っぽいので、酢醤油で食べました。

「ところてん」ならいくら食べても太りません。

これを3日間続けました。

方法を整理すると

1.3回の食事を、野菜ジュースと豆乳各200~300CCと
補助的に「ところてん」を食べる。
2.これを3日間続ける。
3.毎日体重を確認する。

これだけです。

これをキッチリ実行すると
一日当たり1㎏~1.5㎏ほど体重が落ちます。

この体重が落ちたことを確認するのが大切です。
確認できるとモチベーションが維持できるからです。

3日で3~4.5㎏位は可能な範囲です。

私はこれを2ヶ月の間に3回実践しました。

私がやったダイエット法”プチ断食”の注意点

プチ断食を実行するに当たり、注意していただきたいことがあります。

それは「絶対に無理はしないこと」です。

瘦せたいからと言って更に日数を伸ばしたり
本当に何も口にしなかったり、では体がまいってしまいます。

実際私のこの方法でも、2日目位になると
膝が少し脱力しているような感覚がありました。

あまり栄養を取っていないのですから
それはそうでしょう。

考え方としては摂取カロリーを
消費カロリー以下に抑えるのが基本です。

私の場合は早く結果を出したかったので
こういうやり方をしました。

やり始めの頃は、我慢できなくなって
2日目の晩あたりから食事をした事もあります。

慣れてくると体重を自分でコントロールできる
ことが分かってきます。

もうひとつ注意点ですが

プチ断食明けは急にガッツリ食べない

で下さい。

できればお粥と消化に良い物を軽めに食べる方が良いです。
休ませていた消化器官を保護するためです。

また、水はどれだけ飲んでも構いませんが
白湯を飲むと空腹感がまぎれます。

最後に

プチ断食を開始した最初は強烈な空腹感に襲われます。
しかしそこを一旦は我慢してみて下さい。

2時間後には慣れてくるのか
空腹感が緩和されます。

慣れというよりは、体のリズムのような感覚です。

そしてあくまでも無理は絶対にしないこと。
我慢できなくなったら、すぐに普通の食事に戻しましょう。

ただし、軽めに。
お粥やお茶漬け、漬物と焼き魚と味噌汁、位が丁度良いと思います。

是非お試しあれ。

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