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デスクワークの腰痛におすすめの椅子発見!

健康

デスクワークが続くと腰痛が悪化してきませんか?
まあよくよく考えたら、本来仕事する場所でないところで仕事してるんですから無理もないかもしれませんね?
今日はデスクワークで悪化してきた腰痛の改善方法について考えて行きます!

デスクワークで悪化した腰痛ならこの椅子がオススメ

まずは結論から。
これは私が買った椅子ですが、骨盤と膝で体重を支える構造になっています。
amazonで8.980円で購入しました。


この構造では、座った時に骨盤が後傾しにくいのです。
つまり立っている時の姿勢に近くなるんですね。

骨盤が後傾すると、繋がっている背骨は必然的に丸まります。
その姿勢でいる時間が長いほど、腰痛は悪化しやすいのです。
だから腰痛を改善するには
骨盤が後傾しない=腰を丸めて座らない
ということが絶対的な条件なんですね。

姿勢と腰痛の関係とは?

姿勢が悪いとは、この場合腰や背中を丸めて座った姿勢のことを言います。
この姿勢が腰に悪い最大の理由は、腰の椎間板を傷めてしまうこと。
日常的に丸まった姿勢が多い事こそが椎間板ヘルニアの直接原因となるのです。

ヘルニアになったら大変ですよ。
何をするにも激痛だし、出来なくなることが増え過ぎてしまいます。
顔を洗う時も痛い、歯磨きでうがいをするのも一苦労、靴下はく時も激痛、座っていても痛い、立ってても痛い・・・
更には寝ている時でさえ痛いし、更に悪化したら朝起きたらすでに激痛!なんてことに。
一日が激痛で始まるなんて、考えただけでゾッとしませんか?

まだまだできなくなってしまうことは沢山あります。

だからヘルニア予防のためにも、骨盤を立てて座る癖をつける必要があるんです。

よく見る”あの”座り方も腰痛の原因だった!

男性でも女性でも”できる人”って仕事してる時さり気なく脚組んで、なんかカッコよくありません?
でもね、脚は組まない方が良いですよ。
なぜなら、腰が丸まって姿勢が悪くなるから。

前章でも説明の通り、腰が丸まっているとヘルニアの原因になりかねないんです。

「私は脚組んでるけど姿勢は悪くない!」
って人いるかも知れないんですが、必ず腰は丸まっているはずです。

ここまで断言できるのは、脚を組む時って骨盤が必ず後傾するんです。
骨盤が後傾したら背骨はつながっているので、腰、背中は丸まらない訳がないんです。

骨盤が後傾した座り方では体重は尾骨に乗ります。
骨盤を立てて座っている時は、体重は坐骨(お尻の下に手を入れた時に触るゴリっとした骨)に乗ります。

私は腰痛予防にはこの座り方をおススメしているんですが、この坐骨に体重を乗せて骨盤を立てて座ると脚って組めないんですよ。
構造的に。

自分の座り方の善悪を見分けるコツ

まとめになりますが、私がこの椅子をおススメするのは骨盤を立てて座れるから。
膝で体重を支える構造上、骨盤は自然と立つんです。
まあ、それでも腰を丸めようとすれば丸まりますけど、姿勢良く座るのにさほど努力が要らないんです。
別の言い方をすると、股関節と膝の位置関係が立っている時に近くなるんです。

腰痛になりやすい座り方をしていないか簡単に見分ける方法があります。
それにはお尻のどこに体重が乗っているか?を確認してみて下さい。

・坐骨(お尻の下に手を入れた時に触るゴリっとした骨)に体重を感じればOK!
・尾骨に体重を感じたらNGです。
簡単でしょ?

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PS

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